〈子ども〉のための哲学/ツイッターでナンパ/お金と時間
結局朝方に寝てお昼に起きる。
明日はテスト勉強をするべく最寄りのマックへ。
相変わらず空気が悪いがすぐに慣れる。
人々が次から次にもぐもぐしていてかわいい。
煙草を買いに行って外で吸ってからまた店内に戻るを数回繰り返す。
勉強は捗る。
授業を録音していたので聴き直しながら勉強する。
やはりポテトを食べる。
夢でシーシャを吸っていたのでまた行きたい気持ちに。
シーシャ大好きなのだけど関西では行ける友達が少なくて悲しい。
東京だと吸えるところたくさんあるし行ける友達もたくさんいるのではやく東京に行きたい。
途中で休憩として家族LINEにあがっている実家の愛犬ふたりの動画を見たり、蓮實重彦の『映画論講義』を読み進めたりしていた。
うちの愛犬はふたりとも顔が良い。
チワワとビーグルのミックスでなかなかいない美形だ。
永井均の『〈子ども〉のための哲学』を不意に読み直したい気持ちになった。
高校2年生のときに出会って以来愛読している本だ。
テストが終わったら読みたいと思う。
そうこうしているとサラハで質問が3件くる。
ネットで出会って付き合っている人がいるのだけど、周りの人から馴れ初めを訊かれたときにどう答えていますかという質問内容だった。
格好良くツイッターで知り合ったと言っていますよと答えたいところであったが、理解のあるであろう他人にしかそのことは言っていないので、適当に飲み屋でナンパされたとか言ってますと答えた。
自分自身馴れ初めなんて割とどうでもいいと思っているので、他人がインターネットでパートナーを見つけていようがなにも思わないけれど、どうしてインターネットで出会ったことを一部の人間には隠したい気持ちになるのだろうね。
ツイッターでナンパされたようなものなのに。
いまどきインターネットで出会う人なんてたくさんいるだろうになぜ。
世代の問題もあるかもしない。
たしかにうちのお母さんもインターネットなんかで出会う人間なんかろくなやつはいないと前に言っていてゾッとした。
この際インターネットで出会ったことを公表していこうかななんて。
今日から数日間、彼氏のお母さまと妹さんが彼氏のうちに遊びにいらっしゃるようで電話ができない。
彼氏とは遠距離で半年が過ぎたがある一日を除いて(わたしが朝まで飲んでいた日です)毎日電話をしていて仲が良いのだ。
遠距離なんて絶対無理だと思っていたけれど出来る人は出来るものなんだなあと実感する。
むしろこの距離感がちょうど良く感じさえする。
彼氏には月に一回会いに来てもらっていてたくさんの時間とお金を使わせてしまってありがたく思っています。
ここでこう書いているときだけは心が穏やかだ。