神戸の彼氏/MFFF/再会、京都にて

神戸の彼氏とデート。

夜中に神戸の海を見に行こうと言って途中まで行ったけど寒くて海の気配だけ感じて街に戻る。

かつてロン毛でいまは肩につかないくらいなのに彼の右手にはヘアゴムが付いていてエロかった。

左手にはコンビニで買った缶ビール。

顔が好きなのでもうどうしようもない。

彼はスケボーをやっていてジブリが好きで身長が169cmでにおいフェチで、うちの弟と共通点が多く、5歳歳上にも関わらずかわいらしくて犬みたいだ。

結局朝まで遊んで帰ってきた。

昨日はなかなかいいデートだった。

 

MFFFでフランス映画を観まくっている。

いま観た中だと『シャス・ロワイヤル』という短編がいちばん好きだ。

レベッカ・ズロトヴスキの『美しき棘』に出ていた若きレア・セドゥを思い出す。

シャスロワイヤルの監督はロマーヌ・ゲレとリーズ・アコカという人らしく、調べてみたけれどたぶんシャスロワイヤルのインタビュー(フランス語)しかなく、情報が得られなかった。

何作目であれを撮ったのか大変気になる。

 

一昨日は2年ぶりくらいに友達と会う。

かなり久しぶりにも関わらず昔と変わらずおはなしできてとてもたのしかった。

彼女はもう結婚していて子どももいる。

時の流れを感じてエモくなる。

一方わたしはというと遊びまくって映画ばかり観ていてなにをしているのだろうと感じる。

みな人生を着実に進めているというのに。

お昼は京都の〈アンデパンダン〉へ。

雰囲気がよく2回目です。

地元の仲のいい友達は嫌煙家がいなくてほんとうにありがたい。

彼女が口頭試験のため同志社までついて行く。

そのあとは京都駅のカフェでおはなしを再開。

卒論はジョージ・バークリーという人について書いたらしいので今度会うときまでにすこし勉強しておきたいと思ったのと、哲学の勉強をきちんとやろうと再決意。

今月中にまた会う約束をして解散。

 

珍しく今週はお金がある。

そろそろバレンタインの準備をしなければ!