バジルソース/拒絶した感情の記憶/ハイ

今日も送金はなし。

朝10時くらいには起きていたが二度寝し、買っておいたバジルソースでパスタを食べて、また起きたら夕方の4時だった。

マクドナルドへ行きすこし勉強したあと、千円だけお金を下ろしてスーパーで豪遊する。

明日送金があるとのことで安心する。

 

絶縁していた友達からインスタグラムでメッセージがくる。

元気ですと返してLINEを教える。

なにから話せばいいのか、まずは結婚式に出席しなかったことを謝る。

わたしが出席しなかったことがとても悲しかったと彼女が言っていて、おめでたいときに負の感情を持たせてしまったことをわたしも頭の片隅でずっと申し訳ないと思っていたのでそのことも謝る。

そして、彼女の結婚式の前になぜわたしが彼女のことを拒絶していたのか訊かれたのだけれど、そこで初めて自分がそのときのことを忘れていることに気がつく。

彼女のことをなぜ拒絶していたのかほんとうに全く思い出せないのだ。

わたしは記憶力が良い方だ。

だれがこのときこう言ってわたしはこう思ったということ、特に自分がどう思ったか感じたかということははっきりと覚えているのに。

ググる

そういうことは稀にあるらしく、過度のストレスによって記憶をなくしてしまうということらしい。

 

彼氏と数日ぶりに長電話をしてしまい勉強が進まない。

今日は躁で、勉強もしなきゃ喋りたい映画も観たい本も読みたい煙草も吸いたいLINEも返したい電話もしたいで忙しい。

 

タル・ベーラの『ニーチェの馬』を最後まで観る。

ひたすらじゃがいもを食べていて食べたくなる。

反復だけれど、全然退屈ではなく、むしろ引き込まれる不思議な体験をした。

最後は切なくて泣きそうになる。

映画の感想がクソバカなので泣きたい。

今週3本しか観ていなくて焦る。

 

『早春』はよく調べてみると梅田でも上映あるらしく喜ぶ。

テストが終わったら映画を観に行こうと思い調べていたら4本以上観たいものが出てきた、今年はそんなに…とか思っていたのに!