結婚式で流したい曲は/韓国語教室/イン・アメリカ

今日もテストだった。

とりあえずひと段落、残るはあとひとつと卒論の口頭試験。

口頭試験は噂によるとかなり詰められるという話なので今からぶるぶる。

テストが終わり次第引っ越しの準備をして東京に行くつもりであったけれど、2月19日の成績発表を待ってから行くことになる。

 

そういえば年末年始彼氏のうちにいる時ふたりで結婚式で流したい曲の話をしていたことを思い出す。

わたしはThe Velvet UndergroundのPale bleu eyesとElliott SmithのSay Yesを流したいと言ったが、彼氏がなんと言ったのか酔っていたのですっかり忘れてしまった。

 

一昨日は彼氏のお母さまと妹さんと電話で話す、挨拶程度だけれど。

それ以来妹さんとはLINEを交換して連絡をすこししたりするように。

 

今日はなんとなく軽い映画が観たくて『猟奇的な彼女』を観る。

実につまらなかったが、ある曲が流れてからすこし懐かしい気持ちになる。

ある曲というのはその映画で流れていた曲で名前も知らないのだけれど、前に韓国語を習っていた時に先生が韓国語の歌詞を配ってくれてそれを教室のみんなで歌っていたのだ。

たしかにそのとき先生が猟奇的な彼女で流れているみたいなこと言っていたような。

 

インスタグラムをフォローリクエストしてしまった絶縁していた友達からフォローが返ってくる。

たしか2年くらい音信不通(というかわたしが拒絶していたのだけれど)で、その間に彼女は子どもができて、付き合っていた彼氏と結婚したという話までは聞いていて、結婚式の招待状がきたりなどしていたのだけど、なんせわたしはそのとき具合が悪くそういったことに顔を出せるような状況ではなかったので、断っていた。

今となっては人生の節目というか、おめでたい時に大変申し訳ないことをしたなあと反省している。

ので、連絡はわたしからするべきで、お祝いなど、落ち着いたらごはんでも行きたいと考えている。

 

今日はスーザン・ソンタグの『イン・アメリカ』を読む。

去年買っていたのだけど分厚いのでなかなかまとめて読む気力がなく今になってしまった。

わたしは彼女の日記の大ファンで事あるごとに人にオススメしているのだけど、なかなかみんな読んでくれない。

今よりもっとぼろぼろで毎日死にたいと泣いていたときに毎日聖書のように手に抱えて読んでいた。

ほんとに涙が出る。

こんないい日記なのにだれも読んでくれない。

 

今日は久しぶりにクッキング意欲が湧いてきたので適当に野菜炒めを作って食べる。

お金がないのでオレンジをふたつ買ってひとつ食べる。

 

それにしても最近は部屋も片付いておらず(かろうじて洗濯と入浴を毎日しているが)つらい日々を過ごしている。

それに眠たい。

狂ったように眠る毎日だ。

今日はでも昨日よりは気分がいい、なぜか。

 

明日は外に出て映画でも観に行きたいなと思うがお金がない。

銀行からお金を下ろしたくないので、家で本でも読むか迷うところだ。