大阪の彼氏/早乙女ルイ/説教おじさん
テスト勉強をようやく開始。
梅田で友達と待ち合わせしていたのだけど、早めに梅田に行って喫茶店で勉強する。
バイトでとても疲れているらしくその日は喫茶店でお茶して解散することに。
帰りがけにわたしが東京で彼氏がいても俺は大阪の彼氏やでと言われて笑ってしまった。
大阪の彼氏というワードをすっかりお気に入ってしまい、彼氏にそのことを電話で話すと、顔がいい男は言うことが違うねと笑っていた。
彼氏のそういうところがとても好きだ。
友達とはなんか名残惜しくなって彼の自宅の最寄りまでわたしが付いて行って電車で話して帰宅。
インスタグラムで地元の友達を何人かフォローしていたら、高校時代に一緒にお弁当を食べていた仲間からメッセージがくる。
わたしは去年の9月ごろにLINEが壊れてしまい生存確認ができなかったのでめちゃくちゃうれしいと言ってくれて和んだ。
一昨年の秋からビョーキのせいで人との連絡を絶っていたため、昔の人とコンタクトが取れるとなんだかうれしい。
疲れで寝込む。
彼氏の仕事がお休みだったため一日中電話するが寝るを繰り返す。
結局一日中ほとんどの時間寝ていた。
買い物に行き、ストックのおでんとグリーンカレーとたこ焼きとたくさんのフルーツ買う。
割引品買わない主義だったけれど、苺が400円になっていて思わず買ってしまう。
帰宅してグリーンカレーとたこ焼きを食べたらお腹いっぱいでまた眠ってしまった。
ツイッターのフォロワーの人に早乙女ルイに似ていると言われた。
早乙女ルイという人はAV女優らしくなんだか微妙な気持ちに。
夜中起きて勉強する。
昼間よりもやる気が出てはやく進む。
LINEを開くとたくさん連絡がきていた。
彼氏はさすがに寝ているだろうから連絡しなかった。
井手健介と母船のロシアの兵隊さんが好きすぎてリピートしていたら深夜ということも相まってエモくなる。
深夜のツイッターは人がそれにしてもいない。
彼氏と昼間に電話したとき、引っ越しの話をする。
ふたりでお金を貯めて広い家に引っ越そうねと話す。
35〜40万は最低要るだろうということになり一年かけて頑張ろうということに。
引っ越したら結婚しようということに。
結婚の話は付き合った当初からしていたけれど。
前に説教おじさんに結婚というワードを出すのは子どもや〜みたいなことを言われてむかついた。
わたしはそうは思わない。
わたしの恋愛だからわたしの好きなようにさせてくれと思いながらもわたしは大人なので笑って聞き流してごはん代を払ってもらった。
結婚、人生で一度は経験してみたいのでそういう人は早かろうと遅かろうとできるときはした方がいいのだろう。
恋愛に関しての質問の答えはすべて人によると思っているので、説教おじさんのいうことはあくまで説教おじさんの答えであってそれを強要する説教おじさんの気持ち悪さときたら。
ちなみにその説教おじさんはわたしに男遊びもほどほどにした方がいいとかもっと自分の体を大事にした方がいいとか言ってきてわたしは内心怒り狂っていた。
どうしてセックスの話となると女は抱かれて男は抱くということになるんだろうか。
女だって抱いてやってんだ。
挿入する側される側という違いがそういう誤解を生んでしまうのだろうか。
単なる行為の形であって本質ではないのに。
あらがっていきたい。